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剣士 のバックアップソース(No.5)

* 剣士 [#wea570f8]
&ref(http://marinesphere.com/uploads/img/15.gif,nolink,剣士男); &ref(http://marinesphere.com/uploads/img/16.gif,nolink,剣士女);

 剣士
 ├ナイト
 │└ロードナイト
 └クルセイダー
  └パラディン

 元来、[[セージ]]以外が魔法戦士を目指そうとした場合、宝剣・宝槍と呼ばれる、[[オートスペル]]を使用できる特殊な武器が必要でした。~
 宝剣・宝槍は、文字通り剣と槍であり、これらを扱うことに最も長けているのがこれらの武器の修練スキルをもつ、剣士とその上位職です。~
 宝剣に関しては、[[シーフ]]系や[[商人]]系のキャラクターも装備することができますが、こと宝槍に関しては、剣士系のみが扱うことを許された、特権であるといえます。~
 また、同じ宝剣を装備した場合でも、[[剣修練]]によって、打撃攻撃力が底上げされるため、さらに殲滅力は高くなります。~
~
 本来、魔法を使うことは想定されていない職業のため、魔法に関する能力は低めですが、その分を強力な物理攻撃力で補い、成長すれば高いHPや、高性能の防具で単独でも安定した戦いができるようになりますが、INT先行の場合、装備やスキルの揃わない序盤ではかなり苦しい戦いを強いられることになるでしょう。~
 ちなみに、魔法戦士の中でも、[[オートスペル]]で[[サンダーストーム]]を降らせることができるのは、宝槍[[ゼピュロス]]を扱える、剣士系のみです。

 Job Lv40になれば、転職が可能になり、[[片手槍]]や[[両手剣]]を使用した、物理攻撃系のスキルの充実した[[ナイト]]か、[[盾]]を使用した防御系スキルと、神聖系攻撃、回復魔法、[[両手槍]]を使用した物理攻撃と、多彩なスキルを駆使する[[クルセイダー]]の、いずれかの道を歩んでいくことになります。((もちろん、剣士のまま一生を終えるという選択肢もあります。))~
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#contents

** 剣士の基本能力 [#w6f600af]

*** 各種係数 [#d3794d7f]
|~HP倍率|~HP係数|~SP係数|
|5|0.7|2|
RIGHT:[[ステータスとパラメーターについて]]

 [[ノービス]]・一次職とも、HP倍率は5で固定だが、剣士はHP係数が高いため、VITを振ったり、レベルアップした際のHP増加量は一次職の中では最大。 レベルが上がるごとに、他職を大きく引き離していくことになります。~
 一方、SP係数は[[シーフ]]と並んで最低。 INTを振っても、なかなかSPが増えず、これが魔法剣士の序盤の育成を辛いものにする一因となっています。~

*** 装備可能武器 [#e0f5b0ad]

|~[[素手]]|~[[短剣]]|~[[片手剣]]|~[[両手剣]]|~[[片手槍]]|~[[両手槍]]|~[[鈍器]]|~[[片手斧]]|~[[両手斧]]|~[[杖]]|~[[本]]|~[[爪]]|~[[カタール]]|~[[弓]]|~[[楽器]]|~[[鞭]]|
|○|◎|◎|◎|○|○|○|○|○|×|×|×|×|×|×|×|
RIGHT:◎:修練あり ○:装備可能 ×:装備不可

 肉弾戦のエキスパートらしく、ほとんどの種類の武器が装備可能です。~
 なかでも、[[短剣]]、[[片手剣]]、[[両手剣]]に関しては、[[剣修練]]、[[両手剣修練]]によって、武器の性能を最大限引き出すことができ、剣士の得意武器であるといっていいでしょう。~
 ちなみに、[[両手剣]]と槍を装備できるのは、剣士と、その上位職のみです。

*** 基本Aspd [#sb1429de]

|~武器|~[[素手]]|~[[短剣]]|~[[片手剣]]|~[[両手剣]]|~[[片手槍]]|~[[両手槍]]|~[[鈍器]]|~[[片手斧]]|~[[両手斧]]|
|~基本Aspd|160|150|145|140|135|130|135|130|125|
RIGHT:[[ステータスとパラメーターについて]]

 剣士の戦闘は[[片手剣]]・[[両手剣]]・[[槍]]が中心となりますが、実は、[[短剣]]も意外と優秀です。~
 高いAspdによる手数の多さは、STRの低いキャラクターにとって、武器の攻撃力やサイズ補正を含めても、それを上回る殲滅力をもたらすこともあり、さらに、[[剣修練]]の効果は[[短剣]]にも及ぶため、武器としての攻撃力の低さを補うことができます。~
 運良く、[[アンドレカード]]刺しの短剣を手に入れることができれば、魔法戦士として戦うのに十分なINTに達するまでは、それを主力武器として戦っていくことも十分可能になるでしょう。

*** Job補正 [#d85aed34]

|~Job Lv|~STR|~AGI|~VIT|~INT|~DEX|~LUK|~Job Lv|~STR|~AGI|~VIT|~INT|~DEX|~LUK|
|~2|''+1''||||||~36|+3|+1|+2||''+3''|+1|
|~4|+1||''+1''||||~38|+3|+1|''+3''||+3|+1|
|~10|+1||+1||+1||~40|''+4''|+1|+3||+3|+1|
|~14|''+2''||+1||+1||~42|+4|+1|''+4''||+3|+1|
|~18|+2||''+2''||+1||~44|+4|+1|+4||+3|''+2''|
|~22|+2||+2||''+2''||~46|+4|''+2''|+4||+3|+2|
|~26|+2||+2||+2|''+1''|~47|''+5''|+2|+4||+3|+2|
|~30|+2|''+1''|+2||+2|+1|~49|''+6''|+2|+4||+3|+2|
|~33|''+3''|+1|+2||+2|+1|~50|''+7''|+2|+4||+3|+2|

 STR、VIT、DEXといった、物理攻撃に重要なパラメータを中心に伸びていきます。~
 一方、魔法に重要なINTの補正はJob Lv50まで上げても0のままと、魔法を使うことは想定されていないことがここからも伺えます。~
 そこを覆して、一人前に育て上げるところが、魔法剣士の醍醐味でもあるのですが…。

*** スキル [#j3752705]

&rothtml(swordman_skill.inc);

 [[剣修練]]、[[両手剣修練]]、[[HP回復力向上]]と、基本戦闘力を底上げしてくれるパッシブスキルが揃い、それに加えて[[バッシュ]]や[[プロボック]]といった、打撃攻撃の威力を底上げするアクティブスキルが並ぶといった感じで、すべて肉弾戦用のスキルで占められており、完全な戦闘型のスキル構成となっています。~
 どの型でも必須といえるのが、[[HP回復力向上]]と[[バッシュ]]。 [[プロボック]]も、あると戦闘は格段に楽になります。~
 修練2種は、将来の型によって習得するものを選択することになりますが、転職後、槍メインで戦うことを想定している場合、死にスキルとなってしまう可能性があることに注意。~
 クエストスキル3種のうち、[[移動中HP回復]]は、地味ながら確実に効果が期待できるため、できるだけ習得しておきたいところ。 他2種は、若干癖があるため、場合によっては習得しないという選択肢もあるでしょう。

** 魔法剣士の戦い方 [#x20798aa]

 一次職のなかでは物理攻撃力に優れた剣士ですが、魔法戦士を目指すとなると、少々勝手が違ってきます。~
 剣士のスキルはSTR依存のものとVIT依存のもののみで、INTに振る必要のある魔法剣士は、成長するにつれて物理攻撃型の通常の剣士と比較して、殲滅力で大きく水を開けられていきます。~
~
 一方、魔法剣士の強みとしては、高INTによる豊富なSPと高いSP回復力によるスキルの連続使用回数が挙げられます。~
 低STRを[[アンドレカード]]刺しの武器で補いつつ[[バッシュ]]や[[マグナムブレイク]]の連発で敵を蹴散らしていくのが、序盤の戦い方の中心になるでしょう。
 Base Lv40になれば、宝剣・宝槍が装備できるようになりますが、このレベルではオートスペルによる追加火力は微々たるもの。 INT 70程度になるまでは、[[アンドレカード]]刺しの武器で打撃スキル中心で戦った方が速いようです。 また、できるだけ攻撃力の高い属性武器(できれば星入りのもの)で、弱点属性を常に意識しながら戦う癖をつけておくのもいいでしょう。

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